07兄弟パロ
設定
テイト
3人兄弟の末っ子(三男)
末っ子なだけあって、二人の兄に愛されて育っている
高校1年生
ハクレン
二卵性の双子の兄(長男)
女性が大の苦手
両親が居ない中、唯一の母親的存在
テイトを目に入れても痛くない程に可愛いがっている
高校2年生
ミカゲ
二卵性の双子の弟(次男)
兎に角兄弟を大事に思っている
スキンシップがいちいち鬱陶しい
実は特殊性癖の持ち主だったりする
高校2年生
※テイト総受け
それでは……↓↓
「「告白されたぁ!?」」
ある日の週末。
学校から帰ってきた早々真っ赤な顔で双子の兄に告げた一言。
__3年の先輩に告白された……
「一体誰だ?可愛いテイトだ…よっぽどの相手なんだろうな?」
「え、えっと…フラウ先輩…って人///////」
3年のフラウは良くも悪くも有名だ。
不良であり、男ならどんな奴が相手でも、喧嘩では負けなし。
しかし、それとは対照的に好印象を与えるルックスに、女子生徒が常に群がっている現状だ。
そんな男が何故、テイトに告白したのだろう?
「なんかね…喧嘩してた後だったみたいなんだけど……」
偶然、口元を切り、出血していた所を見掛けたテイト。
何の気なしに、持っていたハンカチで血を拭いてあげたのがキッカケだったらしい。
元々、テイトはこの容姿だ。女子生徒と勘違いしたらしく、その割に女子以上の愛らしさに一目惚れしたそうで。
男と知っても、思い続け、今日、偶然下校する所で鉢合わせ、告白した…といういきさつらしい…
「それで?テイトは付き合うのか?」
軽く放心状態のミカゲを他所に、ハクレンがテイトの翡翠の瞳を見つめた。
「悪い人には見えないし……いいかなって…」
不良相手に悪い人には見えない。
天然なのか、お人好し過ぎるのか。
とりあえず、フラウ自身を知るため、休日に家で勉強を教えてもらうことになった。
「……来るのか、ウチに?」
「う、うん…だめ、かなぁ……?」
コテン、と小首を傾げ、ハクレンを見上げる。
その愛らしさについ、断れず、休日に招き入れることのなった。
「テイトの彼氏(仮)が来るのか…」
「認めない…オレは認めないぞ……!」
「揉め事は禁止だからね?」
後書き
続きますw
フラテイに突入ー(^o^)/
ミカハク兄弟……
荒ぶりますw
捉え方によって微裏になりますwww
お楽しみに!
テイト
3人兄弟の末っ子(三男)
末っ子なだけあって、二人の兄に愛されて育っている
高校1年生
ハクレン
二卵性の双子の兄(長男)
女性が大の苦手
両親が居ない中、唯一の母親的存在
テイトを目に入れても痛くない程に可愛いがっている
高校2年生
ミカゲ
二卵性の双子の弟(次男)
兎に角兄弟を大事に思っている
スキンシップがいちいち鬱陶しい
実は特殊性癖の持ち主だったりする
高校2年生
※テイト総受け
それでは……↓↓
「「告白されたぁ!?」」
ある日の週末。
学校から帰ってきた早々真っ赤な顔で双子の兄に告げた一言。
__3年の先輩に告白された……
「一体誰だ?可愛いテイトだ…よっぽどの相手なんだろうな?」
「え、えっと…フラウ先輩…って人///////」
3年のフラウは良くも悪くも有名だ。
不良であり、男ならどんな奴が相手でも、喧嘩では負けなし。
しかし、それとは対照的に好印象を与えるルックスに、女子生徒が常に群がっている現状だ。
そんな男が何故、テイトに告白したのだろう?
「なんかね…喧嘩してた後だったみたいなんだけど……」
偶然、口元を切り、出血していた所を見掛けたテイト。
何の気なしに、持っていたハンカチで血を拭いてあげたのがキッカケだったらしい。
元々、テイトはこの容姿だ。女子生徒と勘違いしたらしく、その割に女子以上の愛らしさに一目惚れしたそうで。
男と知っても、思い続け、今日、偶然下校する所で鉢合わせ、告白した…といういきさつらしい…
「それで?テイトは付き合うのか?」
軽く放心状態のミカゲを他所に、ハクレンがテイトの翡翠の瞳を見つめた。
「悪い人には見えないし……いいかなって…」
不良相手に悪い人には見えない。
天然なのか、お人好し過ぎるのか。
とりあえず、フラウ自身を知るため、休日に家で勉強を教えてもらうことになった。
「……来るのか、ウチに?」
「う、うん…だめ、かなぁ……?」
コテン、と小首を傾げ、ハクレンを見上げる。
その愛らしさについ、断れず、休日に招き入れることのなった。
「テイトの彼氏(仮)が来るのか…」
「認めない…オレは認めないぞ……!」
「揉め事は禁止だからね?」
後書き
続きますw
フラテイに突入ー(^o^)/
ミカハク兄弟……
荒ぶりますw
捉え方によって微裏になりますwww
お楽しみに!