No.1 レントキ
神宮寺さんに呼ばれて来たのは誰も居ないダンスの屋内練習場。
一体何の用で…?
私は鍵の開いた室内へと歩を進めた。
「誰か居ますか?」
「さすが。早いね、イッチー」
「!」
狭い倉庫から現れた、オレンジ色の髪。神宮寺さんが微笑みながら近寄ってくる。甘ったるい、花の薫りが鼻孔をくすぐった。
「なんですか?用って…」
「いや、ね…先日はVt.のチョコ、どうも」
「あ、いえ…いつもお世話になっていたので…」
心なしか、徐々に距離が狭くなってる気が…
「今日はお礼がしたくてね」
言うや否や強引に腕を掴み、私を倉庫のマットへと組み敷く。この状況は所謂…そういう事、なのでしょうか?
「っ、あの…?」
「あぁ、イッチーは初めてだよね?イッキは初(うぶ)っぽいし」
「っえ?!んんっ」
何が…とも言えず、私はいきなり深いキスをされてしまった。しかも、本当に上手で…伊達に女性と交際していないな…等と不覚にも思ってしまった。
「ん、はぁっ、//何、を…!?//」
「安心して、イッチー。…オレがイッチーに素敵なプレゼントをあげるから」
「っーーーーー!!」
噛み付くようなキスをされる。息が出来なくなるくらい、濃厚で。やっと解放されて呼吸を整えていても、すぐさま衣服を剥ぎ取られ、サックスを弾くような繊細な指捌きで硬くなった私の…を扱く。
「っあぁ…やめ…んん……」
止めて下さい、それが言えなくて。
私はあっという間に達してしまった。
「イッチー、続きはイッキに、ね?」
「っ〜〜〜〜!!///」
END
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生殺し。((
うーん、寸止め?は難しいなぁ…
最後まではシませんよ!!!(え。
レンマサだけです////
次は誰がいいかなぁ〜?^//^
それでは!!