ここで使われるユース=07内での金銭単位

闇業者が取引の為に集う廃倉庫…

「ほー今日の商品は上物だな」
「10億ユースでどうだ?」
「もう一声欲しいな」

鉄格子の…まるで動物を運ぶような籠に、テイトは入れられていた。大きな翡翠の瞳は、恐怖で涙を溜めている。

「この、大きな翡翠の瞳…とても美しい…」
「だろ?買いとったら好き放題出来るんだぜ?」
「あぁ…そう考えるとゾクゾクが止まらんよ…」

籠越しに、隙間から手を入れ、テイトの顎を持ち上げる。ビクッと小さく震えた。

「っ、おじさ、たちは…なにするの…?」
「うっわっwすっげーイイ声!!」

恐る恐る聞いてみれば、キチガイな言葉を返される。

「こんなコエで…ナかせてみてーよ…」
「おいおい、マジで言ってんの?」
「俺はいつだってマジ♪」

取引相手の男は汚く笑う。テイトは眠っている間に、身ぐるみ全て剥ぎ取られ、一糸纏わぬ、全裸の状態で捕らわれていた。

「何?犯るの?」
「いいんだろ?…コイツは俺が買ったんだ」

+

「うわ〜信じられないわ…!小さな仔にぃ」
「ボスから連絡。こっちに向かってるってよ」
「でも、そろそろ行かないと…」

その直後だ。
ドォオオオオオオン!!!!
轟音の破壊音と共に、倉庫の壁をぶち破り、2人の男が姿を現したのは。

「あらら…」
「ししっ、はっえーお出まし♪」

「………かっ消す」
「う″おぉおおい!!…ソイツをこっちによこせぇえ″」

「「!!!???;;;;」」←男達wwww

    1. +

はい、今日はここまでです(`•ω•)+
ちょっと頑張った!!((どこがwww
テイトぴーんちっ!!…もう少しでテイトのチェリーg(((

済みませんですた…OTL=33
明日、多分続き書きます!!;