• 神童SIDE-

三国さん……

「逢いたいな……」

怪我をして入院してもう一週間。
逢いたい、けど逢えない…
お見舞いだって……
来てくれない…
知ってる、忙しいって事くらい…
でも、逢いたいんだ………狂いそうなくらい。

「神童、来たぞ」
「!………なんだ、霧野か…」
「酷!!…それが幼なじみに言う台詞かよ…」
「………はぁ」

霧野は俺に好きと言ってくれた。
嬉しくないわけじゃない……
でも、でも…………

「三国さぁん……」
「っ………ごめんな、神童…」

あぁ、また俺は泣いてる…
情けなく、止められない感情…

「三国さ、…」

逢いたい、逢いたいです………

「神童」
「っ……三国、さん……?」
「っ……俺、もう帰るな!!」
「あ、霧野…!」

悪い事、したな…
でも、目の前に三国さんが居るのが信じられなくて…

「やっと…逢いに来てくれた……」
「遅くなってすまない…//…ただ、今の神童に逢のが怖くて…」

俺の足を見て表情を曇らせる。

「大丈夫ですよ、三国さん………」
「神童…」
「こうして来てくれた、それだけで…俺はもう十分です…///」
「…っ…//相変わらず可愛く笑うな…//」
「え?っ………////」

俺、抱きしめられてる…?///
三国さんの、しっかりとした、逞しい腕の中で、俺は驚いて顔を上げた。

「元気そうで良かった…」
「三国さ…んんぅ////」

深くキスされる。
とろけそうなくらい甘くて……

「すき、三国さん、すきです……///」
「神童……////あぁ////」

その後は暫くサッカー部の事をひたすら話してくれた。
みんな頑張ってる。
俺も頑張って治さなきゃって気にさせられた。

「早くまた…サッカーやろうな」
「はい!…また、三国さんもGKとして受け止めてくれますか…?」
「あぁ、もちろん」
「!!………三国さん……///」

優しく微笑まれる。
たったそれだけなのに……
俺も満たされた気分にされる。


(三国さんってば、魔法使いですか?)
(は?)

      1. +

イミフwww

甘ったるい……!!!

三拓三でございます←

霧野不憫だわー…

三国さんがイケメソ過ぎて生きるの辛い…

入院中の拓人に美味しいおにぎりとか手作りしてお見舞いに来てあげてほしい!!///

あ、林檎をうさぎ林檎に剥いてあげるのもいいなぁ………///

は!!そう言えば……

拓人が入院してる病院って………

冬っぺも優一さんもいたよね!!?

この3人の会話見たわぁ〜////

京拓もいいな!!!///

「兄さんの見舞いのついでです…!!///足、どうですか?////」

とか!!!////

「兄さん、紹介するよ、キャプテンn…」
「キミが京介の彼女?足、大丈夫?」
「え、彼女………!?」
「ちょ//兄さん!!!?/////」

とか!!!////←←

萌える展開だ…………^q^

可愛い過ぎる、京ちゃん………///orz

京拓増えないかしら………

拓天、三拓でもいいのよ!!////(黙