「好きだ、ハクレン!!」
「……キモイ」

何時も以上にドライなハクレン。
あぁ、でも、そんなとこも好きだ…//

「ハクレン!これ、戦友チョコ!!仲の良いダチにあげる日だってフラウが言ってたから…///作ったんだっ…//」
「有難う、テイトvV美味しく頂こう♪オレもお前にあるぞ」
「わーハクレン、有難うな!!//オレの、ハクレンと違って美味しくないと思うけど…」
「大事なのは気持ちだ!!…可愛い奴だな!!」
「ちょっ//ハクレン!苦しいよー//」

いちゃいちゃいちゃいちゃ…

え、オレ空気?←

「じゃ、オレ…フラウにもあげて来るな!」
「あぁ、転ばないようにな!」
「もうっ//子供じゃないんだから!!」

あ、どうしよ…
オレ、泣きそう……

「……ふぅ、さて、勉強しに行くか」
「!!ま、待てよ、ハクレン!!」
「……なんだ、ミカゲ。まだ居たのか?」

いやん、ストイックーっ///←
そんなとこも、カ•ワ•イ•イvV←

「だ、だからっ…その…//」

脳内でバレ•キスが聞こえる……

とっておきのしゃれたチョコレート。
それは私の唇。
貴方の腕の中、ワザとらしく瞳をつぶってあげちゃう♪

「………ん〜」
「………キモイ。眠いのか?」
「酷い!!(泣」

あー…どうしてオレの気持ちは届かないんだろうか…

「こんなにも、好きなのに…」
「だから、そう言う直球なのがキモイんだ」
「へ?」
「っあ、つい……//」

え、え?
照れてるー(°▽°)ー!!!
ちょw可愛いんですけど!!?←

「…………ふん、オレも忙しいんだ、行くからな!!//」
「ま、待てって!!」

グイッと細い腕を掴む。
反動で揺らぐ髪から、ほんのりシャンプーの香りが香った。

「…っ…」
「好き、好きだ、ハクレン…オレ、例えけなされても…ハクレンが好きって気持ちに嘘を付けない…」
「…………////」
「……こんなオレ、駄目なんだろうけど…」
「め、なぃ…」
「え?」
「駄目じゃ、ない………///正直、嬉しい…けど、どう伝えていいか…」
「ハクレン……!」
「……こんなオレでもいいなら…///」
「………あ、っ…I LOVE YOUーーーーーっ///」
「うわ″ぁ!!?////」

あ。勢い余って押し倒しちゃった★←

「………やっぱり嫌いだああああ!!!」

END★

      1. +

うへへ←
Happy Valentin's Day!!!///
うごメモにはフラテイをうpしたので…
こっちはミカハクで御座います(^ω^)
バレンタイン関係ないな、うんorz

ここまで閲覧THX!!